ミヤマに会いたい Vol.3 (2017/07/22 埼玉 ミヤマ♂14、♀8)
先週と同じく、自転車で林道を登った。

本音は、土日に来たくない。
クルマが無い私はどうしても始動が遅れるからだ。
今日も9時スタートだ。

クヌギのポイントはほぼ全滅。
やはり先行者の足あとが見つかる。

仕方が無いから、取りこぼしを探していく。

林道を登り始めて、すぐに見つけた。


f0104042_20275719.jpg



写真には写っていないが、この他にも小型のミヤマがメスの奪い合いを繰り広げている。
コナラの幹にこんな感じで見られるときは状態が良い。


f0104042_2028530.jpg



ただ、今回の最大の失敗。
双眼鏡を忘れてきてしまった。
肉眼では、コナラの枝先を見て回るのはかなり厳しい。


f0104042_2028295.jpg



失敗を悔いてもしょうがない。
クワガタな「感じ」を探っていく。


双眼鏡があれば、もう少し時間をかけることができたと思うが、
なんだかんだで、かなりの数を確認したと思う。


f0104042_2028863.jpg



クルマは広範囲のポイントをまわれると思うが、自転車はゆっくりじっくりと探すことができる。
おそらく今日見つけたミヤマの半数はクルマでは見つけられないな。
体力さえ続けば自転車観察はけっこう良いと思うけど、
しかしながら、かなりのクワ馬鹿でないとオススメできない。













[PR]
# by kinokoe | 2017-07-22 20:54 | 採集記 | Comments(0)
ひさしぶりのヒラタ観察 (2017/07/19 東京 ヒラタ♂5、♀1)
昨日の激しい雨のお陰で、今夜は少し気温が下がった。
ここ数日、あまりの暑さにヒラタ観察は敬遠していたが、久しぶりに行きたい気分だ。
すでにヒラタの季節は過ぎ去った感があるが、もちろん少しはいるだろう。


f0104042_21474669.jpg



アリに埋もれながらカナブンと仲良く?樹液を舐めている。
これの他に45〜50ミリほどの個体がいたが、穴に潜られて撮影はできなかった。


f0104042_21474325.jpg



そして、ケヤキに大型のメス。


f0104042_2147411.jpg



場所を変えて、オスが3頭いたが、撮影できたのはこれだけ。
中には52ミリの常連もいたが、フラッシュも届かない高い場所だった。


ほとんど他の採集者に出会わないマイナーポイントのはずなのに、今夜は1人いた。
どうやらカブトムシがいた木しかみていなかったようで、早々に帰ってしまったみたいだ。
あまりディープに観察していないようだから助かる。













[PR]
# by kinokoe | 2017-07-19 22:02 | 採集記 | Comments(0)
ミヤマに会いたい Vol.2 (2017/07/15 埼玉 ミヤマ♂8、♀3)
自転車で林道を登る。
登坂途中にいくつかの有望ポイントが点在する。


最初のポイントで蹴ったときか、土手で滑って転んだときかわからないが、
腰を痛めた。

まだ行程は序の口だ。
仕方が無いからロキソニンを飲む。

途中から効き目が出てきて、快調にペダルが回った。
クワガタ観察には、やはり持っていたほうが良い。
何があるかわからないから。

登坂のポイントでは成果があがらず、
細いクヌギから小ミヤマとメス3頭が落下してきただけだった。

望みは、下りの沢コース。
3連休の初日でも、ここは採集圧が低いはずだ。

ゆっくり流しながら枝や幹を探していく。
登りは半端ではなく辛いけど、こんな時は自転車が便利だ。



f0104042_17183571.jpg



とうとう見つけた。
ずいぶん細い枝にとまっているものだ。


f0104042_17183224.jpg



66ミリ。
先週よりはましだが、まだサイズが物足りない。


f0104042_17182870.jpg



63ミリ。


この沢沿いは昨年見つけたポイントだが、まだまだ調べる楽しみが見つかりそうだ。














[PR]
# by kinokoe | 2017-07-15 17:45 | 採集記 | Comments(0)
ミヤマに会いたい Vol.1 (2017/07/09 埼玉 ミヤマ♂2、♀2)
ヒラタのシーズンが終わろうとしている。
もう思いはミヤマクワガタなのだ。
本当は土曜日に観察に行きたいけど、仕事を休むわけにはいかないからな。
日曜日なら目指すポイントはマイナーな場所と決めている。


f0104042_1734849.jpg



早朝の電車で7時前には現地に着けたが、すでに猛暑の勢いだ。
駅前でペットボトルを2本買い込み、登山道を進む。


道にはクモの巣が張られていない。
もうすでに誰かが登って行ったのであろうか。
嫌な予感がするが、樹液クヌギの周りには新しい足あとはなかった。


f0104042_17491716.jpg



樹液の具合はまだまだ。
部分的に出ているところはあるが、ミヤマ観察には物足りない。
仕方がないが「蹴り」を入れていくのだが空振りの連続だ。


f0104042_173459.jpg



登山道沿いの何気ない細いクヌギでミヤマを発見した。
蹴りを入れて落下してきたのはオス2頭とメス1頭。


f0104042_1734060.jpg



小ぶりだが突起はある。
まあ、今日はこれで満足だ。
いよいよミヤマのシーズンだな。


f0104042_1734315.jpg



しかし、このミヤマはおとなしく写真を撮らせてくれない。
しかも噛む。
活動し始めだからものすごく元気なのだ。














[PR]
# by kinokoe | 2017-07-09 18:00 | 採集記 | Comments(0)
いない。いやまだいる。(2017/07/08 東京 ヒラタ♂6、♀1)
5日、6日と常連さんの2頭しか見つからず(回ったポイントは3箇所のみ)、気持ちの中ではヒラタのシーズンは終わっている。昨年もほぼ同じ時期にミヤマに切り替えているから、予定通りとは言えるが、今年は樹液の出がもう一歩だったし、大物も少なかったこともあり、どうもすっきりとしない。

全く居なくなったわけではないから、夕食後はつい習慣的に出動したくなる。実は疲労も結構たまっているのだが、もしかすると、という気持ちが優っているからなのかも知れない。

この時期、ヒラタの観察はあまり気持ちの良いものではなくなっている。なぜかと言うと、日に日にポイントが荒らされて、無残な姿を目の当たりにすることが多いからで、家に帰ってため息をつく事になる。
今夜もそうだ。樹皮は剥がされ、発生木は材割りされ…。もう来たくないという気持ちが明日へ引きずられることになる。
もう、ヒラタもコクワガタも居ないんだよ、と言ってやりたい。無駄な事はやめたほうが良いのだ。

そんなことを思いながら、荒らされていないポイントを巡ってみた。そもそも、剥がす樹皮も無いのだから荒らしはほぼ皆無である。


f0104042_17190113.jpg



f0104042_17190150.jpg



期待もしていなかったが、たった2箇所で52ミリを筆頭に、なんと7頭のヒラタに出会えてしまった。もう止めようかと思っていたのに…。


f0104042_17190232.jpg



実は、欲が無くなったときのほうが成果が上がることが多い様な気がする。
ガツガツしちゃいかん、というわけだ。










[PR]
# by kinokoe | 2017-07-08 23:25 | 採集記 | Comments(0)
大物ヒラタか? (2017/07/03 東京 ヒラタ♂4、♀2)
東京は熱帯夜だ。じっとしているだけで汗が吹き出てくる。
こんなひどい時に、我が家のエアコンが故障してしまった。
パナソニックのサポートにWebで修理依頼をしたら早速対応してくれて、水曜日には修理に来てくれるようだ。
こんな夜は観察に出かけるのが一番良い。


すでにヒラタの旬は過ぎているので、今夜も2箇所のみのショートコースだ。
それでもこのポイントはそこそこの数のヒラタが見られるので、ここでヒラタが見られなくなったらもう「観察終了宣言」でもしようかと思っている。


f0104042_21552653.jpg



最初のポイントでは、メスが2頭、オスが2頭だ。
ほぼ常連だから居ないに等しい。


f0104042_21552467.jpg



何度も写真は撮っているので、土に逃げようとしているところを写す。


次のポイントではかろうじてマメピカが1頭。
「もうここへは観察に来るのは止そう…」と思っていたら、


f0104042_21552123.jpg



大きなシラカシの高いところにある洞の中に大きな黒い物体が…。
動きを見ていても、どうもゴキブリの動きには見えない。
ライトで照らすとウロウロと隙間に出たり入ったり…。


f0104042_21551948.jpg



撮影は難しいが、何とか姿が写っていた。


f0104042_2223495.jpg



どうだろう? おそらくヒラタに間違いないだろう。
たぶん60ミリ前後はありそうな大きさだ。


ただ、ここはハシゴも架けられないし、たとえ架けたところでウロに潜り込まれて手に負えないだろう。
しばらくは観察は欠かさずして、洞から出てきたら玉網竿で狙ってみようと思う。
こんなビッグサイズ…見られただけでもラッキーだけど。













[PR]
# by kinokoe | 2017-07-03 22:13 | 採集記 | Comments(0)
今夜いなければ…(2017/07/02 東京 ヒラタ♂6、♀1)
今夜は気温や湿度ともにヒラタにとって最適な夜だと言えそうだ。
こんな夜に発生しないなら、ヒラタのシーズンは過ぎ去ってしまったと言いたくなる。


f0104042_2333575.jpg



これは常連49ミリ。
マメピカはいない代わりに、50ミリ前後のサイズがちょこちょこ見つかる。


f0104042_2333924.jpg



これは新顔で、45ミリくらいか。
樹洞に住んでいるんだろうな。


f0104042_23331270.jpg



この51ミリのヒラタはずーっと同じ穴に住んでいるが、久しぶりに覗いてみた。
そろそろ住民交代があるかも、と思ったが相変わらずだ。


f0104042_23331321.jpg



このヒラタの住んでいる樹液クヌギには最近殺虫剤を撒かれた。
スズメバチ対策なのだろうけど、酷いことをするものだ。
それ以来姿を見なかったが、今夜は無事な姿を見ることができた。
よかったよ。


さて、
ヒラタのシーズンは終わったのか…
数こそ減ったが、樹液のある場所ではまだ姿をみせてくれそうなのだが、
やはり以前のような発生は期待できないと思う。
観察コースの変更を考えることにする。













[PR]
# by kinokoe | 2017-07-02 23:47 | 採集記 | Comments(0)
もうヒラタも終わり?(2017/07/01 東京 ヒラタ♂2)
今日もムシムシな夜。
ヒラタが出そうな夜である。
ただ、土曜なので2箇所のみの観察で済ませた。


f0104042_22554129.jpg



常連の52ミリに会えたのは少しうれしかった。
てっきり捕まったと思っていた。


f0104042_22555130.jpg



そして常連の49ミリ。


それにしてもヒラタの数が少ない。
こんな最適な夜に出てきてくれないのはちょっと残念。
昨年の記録をみても、この時期に急激に数が減っている。
毎年のことであるが、
いよいよヒラタが隠れる季節が到来したのだろうか?












[PR]
# by kinokoe | 2017-07-01 23:06 | 採集記 | Comments(0)
今夜も不調…(2017/06/30 東京 ヒラタ♂4、♀2)
午前中は雨。午後から雨が上がり、蒸し蒸しの陽気だ。ヒラタが出ないはずはないのだが。


今夜も新しく考えたルートを回る。
始めにいったポイントは一番数が期待できる所なのだがさっぱりだ。森の入り口付近で近所のご年配女性と立ち話をした。昔は、森の広さも倍以上あり、クワガタが道に落ちているほどたくさん見られたとのこと。どこでも聞く話だが、昔日の風景に想いを馳せた。


次に訪れたポイントでも、同様にヒラタは見られない。なかば諦めながらも、帰り際にもう一度見た根元の穴にオスを辛うじて1頭確認できた。


f0104042_2251266.jpg



それにしても、昨夜から急に姿を消したヒラタクワガタは、一体どこに隠れてしまったのだろうか?昨夜も今夜も、ヒラタが発生するには最適な気候なのに。みんな採集されてしまったとも考えられないし…。


気まぐれで、今、最も採集圧が高そうなポイントへ行ってみた。採集者には出会わなかったが、樹液ポイントにはすでに人が入った形跡があり、コクワガタ1頭すら見つからなかった。


諦めて帰りかけた時、樹液クヌギの横にあった針葉樹の幹にメス発見。みんなここまでは見なかったかな。


f0104042_22512396.jpg














[PR]
# by kinokoe | 2017-07-01 09:22 | Comments(0)
今夜は不調…(2017/06/29 東京 ヒラタ♂2、♀2)
昼は随分気温があがり、森はどうも乾燥気味だ。
昨日は少し湿り気があったのだが、1日で、もうこれだ。


樹液も幾つかは干上がってしまっている。
昨日いたヒラタはどこに隠れてしまったのだろうか。
1日で状況が変わるから難しい。


そんな状況だが、最初に訪れたポイントで52ミリに出会えた。


f0104042_2353912.jpg



彼は触ってもあまり威嚇しない。
平和が好みのようで、すぐに逃げてしまうから、ブレずに撮るのが難しい。


f0104042_2354578.jpg



この♀は昨夜みたものだ。
オスはどこに行ってしまったのだろう。


f0104042_2354898.jpg


別の大型のメス。
アリがすごい。
こんな状況でもアリは気にせず樹液を舐めている。













[PR]
# by kinokoe | 2017-06-29 23:07 | 採集記 | Comments(2)