こういうのがみたいんだ…(2016/07/24 ミヤマ♂9、♀4  埼玉県)
「ミヤマ観察」と言いながら、なかなか見つけにくいこともあるから、仕方なく蹴ってしまうけど、
本当は樹液に張り付いている様子をしばらく観察したあと、網を伸ばして採集したい。


ポイントに着いていきなり「蹴り!」というのはデリカシーにかける採集だと思いませんか?
胴吹きが多い幹や、雨で黒ずんだ幹の時は仕方がないけど、
やっぱり蹴りで採集したときは、大きいのがみつかっても、あんまり気分が良くないな。


そういう意味でも、
今日は数は少なかったが、なかなか楽しい観察になった。


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クヌギの低木にミヤマが2頭いて、それを観察中に、また新たなオスが飛んでやってきて、樹液場の争いになる。
なんて素敵な場面だろうと思う。


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そして隣の木には、68ミリが静かにとまっている。


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68ミリの方を、網を伸ばして手に取ってみた。
これもまたイイ。
スズメバチが近くを飛んで落ち着かないので、早々に幹に戻したが、
充実した時間を過ごせた気分になった。


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背の高いクヌギの中程に、もっこりと光ったものがあった。
ミヤマである。
かなりデカイ。さっき見た68ミリよりは一回りは大きそうだ。
70ミリはかるく超えているだろう。
ミヤマまで、どうみても8メートル以上はある高さだ。
私の6メートルの竿ではどうしようもないから蹴ってみた。
びくともしないか…。


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次のポイントで落ちてきた65ミリがずいぶん小さく見えた。










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by kinokoe | 2016-07-24 22:42 | 採集記 | Comments(0)
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