2017年 06月 19日 ( 1 )
初ノコ、そしてヒラタ♀もたくさん。(2017/06/19 東京 ヒラタ♂11、♀6)
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今年初めてのノコギリクワガタだ。見事な赤ノコ。
ノコやカブトが出てくるとヒラタのシーズンも後半戦。
逃げ惑うところを無理やり木の上に留まらせておいて撮影する。ノコギリクワガタってやつは本当に臆病なクワガタだ。この写真を撮っている間もプルプルと小刻みに震えていた。きっとかなりの恐怖で怯えているんだろうな。
そんな折、子どもたちの声が聞こえ、遠目に懐中電灯の光がいくつか近付いてくる。
さすがにかわいそうになって、子どもたちに見つからないような場所に赤ノコを放しておいた。


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今夜はヒラタのペアを多く見かけた。合計で6頭見たメスのうちの5頭がペア。
今宵の空気の肌触りは確かに良い。虫たちのロマンスも生まれる、というところなのだろう。


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で、唯一単独で見つかったメスは、例のケヤキを黙々と上っていた。


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オスのヒラタもたくさん見つけたが、大物は無し。
50ミリから52ミリといった中型がほとんど。


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ちょうど樹液に夢中の51ミリヒラタがいて、しばらく観察させてもらった。
こんな姿を見ているのが心地よい。
ただ、このポイントは実に不快な場所なのだけれど…。


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これはいつも同じ場所にいる常連50ミリ。
先日はメス2頭に囲まれハーレム状態だったが、今夜は1頭の連れ合いを見つけたようだった。
メスと離れたときに撮影させてもらう。


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クヌギの高い場所にある樹液にもいた。
コクワガタと樹液場を争いながらほぼ独占状態。近付いてくるコクワガタを追い払う。


今年は樹液の出が悪いから、なんとなくボーッと過ごしてきたが、気がついてみると、もう6月も後半。
今週がヒラタ観察の勝負時のような気がしてくる。
そのうち採集圧も高まるし、ヒラタも姿を消してくるだろう。










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by kinokoe | 2017-06-19 23:39 | 採集記 | Comments(0)