カテゴリ:採集記( 181 )
最後の1頭か… (2017/09/26 東京 ヒラタ♂1)
夜になると涼しい風が吹き、いよいよ秋も本番になりつつある。
クヌギの樹液もスズメバチばかりが目立つが、
小さな樹液は枯れだしてきて、コクワガタも日に日に少なくなってきた。


そんな中、今日は日中もやや蒸し暑く、夜もさほど気温が下がっていない。
ここ数日は観察に行っていなかったが、観察気分が湧き上がって、
僅かなポイントを歩いてみることにした。


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大半の樹液は枯れていたが、このメクレの中だけは潤っている。
ヒラタが住んでいるからだろう。
常連のこのオスはこのメクレを長期に渡って縄張りにしている。
いつもライトを当てると、モゾモゾと顔を出してくれるのもうれしい。


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しばらくメクレの周囲を忙しく歩き回って、再び住処のメクレに戻っていった。


彼が、今季最後のヒラタになりそうだ。














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by kinokoe | 2017-09-26 23:12 | 採集記 | Comments(0)
まだいる… (2017/09/20 東京 ヒラタ♂2)
もういつ見られなくなっても不思議ではない時期だけど、まだ日中が暑くなると常連のヒラタが出てくる。写真でみるとスレやキズも多く、今まで活発に動き回っていた様子が想像できる。


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10月くらいまでみられるとうれしいのだが、気温と樹液が続く限り、ということになるのだろう。















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by kinokoe | 2017-09-20 20:23 | 採集記 | Comments(0)
台風の前に…(2017/09/14 東京 ヒラタ♂3、ノコ♂1)
3連休を狙ったように台風が近付いている。
今回はほぼ縦断の進路だから、通過後は、環境は大きく変わっていくように思う。
まだ今ならヒラタを確認できるだろう、と近所をまわった。


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新顔のマメピカ


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一瞬、巨大ヒラタか!と思ったが、実はノコ大歯でちょっとガッカリ。
でも、この時期に出会えるノコはすごくうれしいのだけど…。


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常連のヒラタも相変わらず。


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傷だらけの常連も相変わらず。


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帰りに再びノコのいた木を見に行ったら、高い場所に移動していた。
それにしても元気だな、このノコは。
















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by kinokoe | 2017-09-14 23:26 | 採集記 | Comments(0)
秋、ノコギリクワガタ (2017/09/09 東京 ノコ♂1、ノコ♀)
今日は都内でも有数の某有名ヒラタポイントまで足を伸ばした。
ピーク時は採集圧が高すぎて敬遠してる場所だ。
今夜も一組、こんな時期なのに親子のグループが来ていて樹液クヌギを徘徊している。


以前、この地にあるヒラタが何頭も入っていた洞は気にはなっていたが、人に会いたくないから、発生初期に行ったきり訪れていない。


淡い期待もあったが、当然のようにその洞はゴキブリの住処となっていた。
この時期だから仕方がない。


ヒラタは期待せず、クヌギの樹液だけをみて回りながら帰ることする。
ここのクヌギは今年はよく樹液をだしていたようで、どこの樹液場も今でもあちこち濡れている。
同時にクヌギまでの道筋ができていて、今までそうとうな人数がこれらの樹液場を観察に来たことがわかる。


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そんなクヌギの1本、思わぬ成果。ノコのペアがいる。
中歯?小歯? 微妙なアゴの大きさだ。


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秋型というのがふさわしいのか、秋に羽化したものかもしれない。
だとすると越冬するのか。


そのままにしようかと思ったが、
撮影中に落下してしまい、踏まれてもいけないので拾い上げて少し離れた草むらへ逃した。















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by kinokoe | 2017-09-10 00:05 | 採集記 | Comments(0)
虫の気配は少なくなって(2017/09/08 東京 ヒラタ♂3)
今夜はヒラタが出そうな陽気で、
少し遠出して、久しぶりに大きな森に出かけてみた。


セミは鳴いていても、虫の気配は相当減っている。
樹液は出ていても、見つかるのはゴキブリとナメクジばかりだ。


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意外な場所に小さな樹液場ができていて、マメピカが来ていた。
ここは虫が掘ったような感じで、よく樹液を出している。
どんな虫がこんなに硬い樹皮をどうやって削ったのか、作業過程をみてみたい。


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その他のポイントでは、常連がいい感じで樹液を舐めていた。


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先日の雨で流れてしまうかと思ったが、意外に濡れていなかったようだ。















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by kinokoe | 2017-09-08 21:43 | 採集記 | Comments(0)
ヒラタも終わりが近い (2017/09/06 東京 ヒラタ♂2)
このところの東京は、夜の気温が20℃前後と低く、窓を開けていると寒いくらいだ。
気温の低さもあって観察を怠っていたが、今日は久しぶりに蒸し暑いから出かけたくなる。
ただ、夕食の準備が遅くなり、スタートは遅めで、2ヶ所のみの観察にした。


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もう樹液が確認できる木はこの森では1本だけとなった。
この木に40ミリ台後半のヒラタが2頭。
すでにカナブンもメスカブトも居ないから樹液のライバルはゴキブリだけだ。


天気予報によると明日から雨が続く。
この木の樹液もこの雨を境に洗い流されて乾いてくるだろう。
ヒラタを観られるのも最後かもしれない。


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次に訪れた森では樹液がすでに終わっていて、常連も姿を消していた。















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by kinokoe | 2017-09-05 23:39 | 採集記 | Comments(0)
ミヤマに会いたい Vol.8 (2017/09/03 埼玉 ミヤマ♂3)
性懲りもなく、また近場の山に行ってしまった。
この土日のどちらかでかる~く観察に出かけるつもりではあったけど、土曜日の朝は雨だったし、気温も低かったから、今日は早朝よりも10時過ぎくらいに家を出ればちょうど良いという読みだ。
前回で一応気持ち的には区切りをつけたから、目標は1頭で控えめ。


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日差しも良好、気温もちょうど良い。
すでに正午は過ぎている。
ミヤマも樹液に集まって来そうな陽気だ。


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日曜日ということで、駅から登山口まで2家族(父親と男の子)とすれ違った。
まさかミヤマ観察ではないよな…。いちおう気になるが、軽装だからたぶん違うだろうけど、万一競合したとしても、少し先を行っていれば問題なさそうだ。


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目立つ爆裂には居なかったが、双眼鏡が無くては見えないポイントでミヤマを発見。
「ウゥ…いるいる。(^^) 目標達成だ。」


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今日の失敗は、虫よけスプレーを持ってこなかったこと。
蚊の猛攻がスゴイ。慣れない人なら気が狂いそうになる。
落とさないように慎重に斜面を降り、真下から網を伸ばして手に入れる。
金毛がまだけっこう残っている。
67ミリ。
この山で観察できた中で最大級だった。














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by kinokoe | 2017-09-03 20:39 | 採集記 | Comments(0)
ミヤマに会いたい Vol.7 (2017/08/25 埼玉 ミヤマ♂7、♀6)
長雨も一息つき、久しぶりに猛暑となった関東地方。
もうおしまいか、と思えたミヤマ観察だが、今週の暑さで樹液も復活してきそうな気がした。
現地の様子は全く伝わってこないから、ここは読みと勘である。
「ミヤマはまだ見つかる。」


例年なら9月の終盤まで観察できるのだが、今年は事情が違う。
今週を逃したらちょっと会えなくなりそうな気がしてならないのだ。
土日は待っていられない。
ここぞとばかり、今日は「休暇」という切り札を使った。


まずは人気のポイントを攻める。
平日とは言え、有名なポイントだから人が入った形跡も見つかる。
ただ、それより気になったのはクヌギやコナラの樹液がほとんど終わっていることだ。
カナブンはもちろん、スズメバチまでも見かけない。


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そんな状態だから、ナタが入ったポイントでさえも閑散としている。
先行者の取りこぼしか。かろうじて小さなミヤマを見つけた。


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どこの爆裂でも樹液がほぼ閉店状態の中、細い枝で中型を数頭見つける。
なんとも紛らわしい場所にいた。これは慣れていないと絶対に見つからないだろうな。
自転車で回っているから気付けたのかもしれない。


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目が慣れてくるに従ってそこそこ見つかる。
もちろんルッキングだから「蹴り」はほとんどいらない。
これは65ミリで本日最大。
こういう姿をいくつか見られたので、今日はほぼ満足だ。


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これで今シーズンのミヤマクワガタ観察は終わろうと思っている。
総じて今シーズンは不調だったかな。
いつもいるポイントに全然集まっていなかったし、大物にも出会えなかったし…。
昨年見つけた新規ポイントが無かったらどうなっていたことやら。
















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by kinokoe | 2017-08-25 23:41 | 採集記 | Comments(0)
やっぱり樹液にしか来ていない(2017/08/23 東京 ヒラタ♂4、♀1)
今日は仕事で残業もあり、やや疲れ気味。
2ヶ所のみの観察とした。


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今夜の新顔は♀。僅かな樹液に来ている。


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いつもの47ミリくん。樹液が出ている洞から出てきてもらった。


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樹液の出ている特等席にいる50ミリ。
これも写真用に出てきてもらった。


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この樹液はおそらく自分かペアのメスが「ツボ」に穴を開けて出させたのだろう。
小さいが樹液は独占だ。


どのヒラタも樹液が出ている場所にきているな。
ポイントの狙い目は、樹液必須ということか。















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by kinokoe | 2017-08-23 22:18 | 採集記 | Comments(0)
ムシムシの熱帯夜 ヒラタも動く (2017/08/22 東京 ヒラタ♂7)
今日は暑かった。
雨続きの東京。このところ涼しい日が多かったが、やっと夏が戻ってきた。
ここ数年のような酷暑が無かっただけにヒラタの復活には期待したいところだ。


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新顔が出てきた。
幹を歩く、歩く…。


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これも新顔。
40ミリ前半の中型。


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いつもメクレから顔を出してくれる47ミリくんが、今夜は別の洞に入っているな。
ということは…。


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メクレには新顔。50ミリある。
うっかり挟まれてしまった。血が出る。アゴの先端がまだ鋭い。


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これは常連のマメピカ。
最近、洞から樹液に出張している。
いい傾向だな。















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by kinokoe | 2017-08-22 23:18 | 採集記 | Comments(0)