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北海道旅行 その3 晴れちゃった! (2016/07/26-30 北海道)
三日目。
この日は車でちょっと遠出した。
妻に「気にしすぎ」と言われながらも天気予報のチェックをすると、お昼くらいまで雨だ。


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でも、どういうわけか晴天である。しかも暑い!!
これは期待が高まる。


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ハルニレは樹皮がびしょ濡れで、樹液はほとんどが流れてしまっているが、根元の樹液に1頭発見。
65ミリほどのエゾ型だ。金毛が美しい。


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根元のミヤマを撮影していたら、幹の上の方から大きいのが降りてきた。
せわしなく幹を歩きまわって、とどまってくれない。


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のんきに撮影していたら、羽を広げて飛んでいってしまった。雨の後は、こうやって飛んで樹液を探していくんだろうな。


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ミズナラの枝先を観察していたらデカイのを発見。
ここではミズナラのほうが樹液は出ているようだ。
基本形の71ミリ。
このサイズの発見は、こんな天候にしては上出来な結果だ。
ホッとした〜。








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by kinokoe | 2016-07-31 22:10 | 採集記 | Comments(0)
北海道旅行 その2 お天気回復へ(2016/07/26-30 北海道)
北海道に前線がかかり、まるで梅雨のような空が続く天気予報にミヤマ観察は半分諦め気味な気持ちだ。二日目も朝から土砂降り。鉄道も運休するほどなのだ。
仕方がないので、午前中は市街地に出かけて海鮮丼を食べたり買い物をしたりと、フツーの観光をしてしまう羽目となった。海鮮丼はうまかったけど…。


ところがお昼を食べて外へ出ると、なんと日差しが出ている!
予報では大雨だったのに!? しかも蒸し暑い。
慌てて宿へ戻り、道具を持ってポイントに出かけた。
長男が渓流釣りをやるつもりだったから、ミヤマポイントもイワナ・ヤマメのポイントを中心に考える。
ここ北海道では、ちょろちょろ流れる小川のようなところでもイワナはいるらしい。
クマさんさえ出会わなければOKだ。


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とりあえず、イワナが釣れる小川の情報を元に出かけた森が案外に良かった。
ちょっと探したらご覧の光景だ。
ここではミズナラの樹皮があまり濡れていない。あれだけ降ったのに意外だな。


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双眼鏡で見たら70ミリ近くに見えたのだけれど、65ミリだった。型が良いのかな。大きさのわりにはデカく見える。


このミヤマをリリース後、スマホにメールが入った。
もっとこの場所に居たかったが、別の釣り場に移動したいらしい。


しかし、次の場所では、釣りも観察も全くダメで、この日は終了となった。








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by kinokoe | 2016-07-31 21:46 | Comments(0)
北海道旅行 その1 〜雨、雨、雨…ミヤマクワガタは何処?
ご覧の有様である。

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ミヤマクワガタ観察を楽しみにしていた北海道旅行だが、バッチリ大雨に当たってしまった。これは大打撃なのだけれど、自然相手だから仕方がない。

それにしても、よく降る。

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有望なポイントで、辛うじて1頭。
幹にしがみついていた。

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65ミリは北海道では小さく見える。
エゾ型であったのが、せめてもの救いだ。
低温で触っても動きは鈍い。

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その後、別のポイントで小さめを3頭見つけた。

1つ発見があった。

写真のミヤマ。
蹴りごろな木で、小さめな個体なのに、
蹴っても落ちないのだ。

雨や風で自らが落下しないようにからだを固定しているのか、雨や低温で反応が鈍っているのか、蹴りで与える振動くらいでは驚きもしない。

雨の日や雨の後、木を蹴っても落ちてこないのは、「居ない」のではなく、「しがみついている」ことも多いのではないか、と思った。




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by kinokoe | 2016-07-28 06:36 | 採集記 | Comments(0)
こういうのがみたいんだ…(2016/07/24 ミヤマ♂9、♀4  埼玉県)
「ミヤマ観察」と言いながら、なかなか見つけにくいこともあるから、仕方なく蹴ってしまうけど、
本当は樹液に張り付いている様子をしばらく観察したあと、網を伸ばして採集したい。


ポイントに着いていきなり「蹴り!」というのはデリカシーにかける採集だと思いませんか?
胴吹きが多い幹や、雨で黒ずんだ幹の時は仕方がないけど、
やっぱり蹴りで採集したときは、大きいのがみつかっても、あんまり気分が良くないな。


そういう意味でも、
今日は数は少なかったが、なかなか楽しい観察になった。


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クヌギの低木にミヤマが2頭いて、それを観察中に、また新たなオスが飛んでやってきて、樹液場の争いになる。
なんて素敵な場面だろうと思う。


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そして隣の木には、68ミリが静かにとまっている。


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68ミリの方を、網を伸ばして手に取ってみた。
これもまたイイ。
スズメバチが近くを飛んで落ち着かないので、早々に幹に戻したが、
充実した時間を過ごせた気分になった。


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背の高いクヌギの中程に、もっこりと光ったものがあった。
ミヤマである。
かなりデカイ。さっき見た68ミリよりは一回りは大きそうだ。
70ミリはかるく超えているだろう。
ミヤマまで、どうみても8メートル以上はある高さだ。
私の6メートルの竿ではどうしようもないから蹴ってみた。
びくともしないか…。


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次のポイントで落ちてきた65ミリがずいぶん小さく見えた。










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by kinokoe | 2016-07-24 22:42 | 採集記 | Comments(0)
連日の観察へ (2016/07/17  ミヤマ♂12、♀4 埼玉)
3連休の中日。
この日が一番観察に適した日だと考えていた。
16日は、前日の雨の影響があるから午前中はどうせダメだろうと。
17日は、ミヤマもそこそこ出てくるし、ライバルも少ないだろうと。
18日は、夕立が予想されるし、晴れたらライバルは多くなるだろうと。


そんなことはともかく、
着いて早々は霧雨で低温。
コンディションはお世辞にも良くない。
期待のポイントには先行者がいた。白い軽4WDがポイント入り口に停まっている。


仕方なくみんなが見逃しそうな木を中心にみてまわることに。


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金色の毛に覆われた中型。幹をせわしなく歩いている。


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67ミリの良型。金色の中型がいた同じ木を蹴ったら落ちてきた。


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少し藪に入ったポイントにて1頭発見。


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網を伸ばして確保。
双眼鏡で眺めていたときは気づかなかったけど、69ミリもあった。
入るのがほんのちょっと遅かったら、白い軽4WDの採集者に先に入られていたな。
さっきと同じクルマだ。
休日の観察は熾烈だぞ。







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by kinokoe | 2016-07-18 19:09 | 採集記 | Comments(2)
今季初の単独ミヤマ観察へ (2016/07/16 ミヤマ♂1  埼玉)
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3連休初日。
今シーズン初の単独ミヤマ観察に出かけた。
電車に徒歩と山登り。
やはり昨日の雨が影響してか、樹皮はほとんど濡れていて、樹液は洗い流されてしまっていた。気温もそれほど上がらず、結果、虫が薄い観察になってしまった。
辛うじて、小型ではあるが、ミヤマ1頭見つけられたのが救いだった。
もともと、この地のベストシーズンは8月からだから、今日のコンディションを考えれば、これで良しとすべきだろう。







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by kinokoe | 2016-07-17 21:26 | 採集記 | Comments(0)
公園はカブト天国 (2016/07/12  東京  ヒラタ♂2、♀1、ノコ♂2)
今日は自転車で遠出して、大きな公園のアキニレを見に行った。
今時はアキニレの樹液が出ているから、うまくいけばノコやヒラタも出会えるかもしれない。
でも、都内でアキニレはメジャーとは言えないから、ちょっとした「裏ワザ」的な観察気分だ。


ところが…、


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ノコは容易く見つかったが、これを観察しているとご年配の方から声を掛けられ、いろいろ解説するはめとなった。
そうこうしているうちに、これまたご年配のクワガタ屋さんが近づいてきてた。
「いるの?」
「いますよ。」(kinokoe)
「どこ?」
「あそこですよ。」(kinokoe)
「おれの網じゃとどかねーな…」
「捕るんですか?」(kinokoe)


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ご年配のクワガタ屋さんが呼んだお仲間?が竿を伸ばしてコレを確保。
「あぁ…、今日、おれこれでいいや。」
と満足した様子。
お仲間の方も、ノコを探しているようだ。


アキニレにいるノコを採集しているひとがこんなにいたのに正直ビックリした。
みなさん、頑張っているんだなぁ。


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アキニレを見る前に立ち寄ったこの公園のコナラでカブトが大発生中で、
1本に6〜7頭のカブトが入り乱れて樹液をなめている様子をしばらく楽しんだ。


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また、ヒラタは50ミリと42ミリの2頭とメスを確認したのみ。
ヒラタはだいぶ少なくなってきたのだ。







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by kinokoe | 2016-07-12 23:15 | 採集記 | Comments(0)
初ミヤマ観察 (2016/07/10  埼玉  ミヤマ♂8、♀4)
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昨夜、クワ仲間のDさんからメールで、「明日は4:30頃出発します…よろしけばどうぞ」
というお誘いがあって、今年初のミヤマ観察にでかけた。
1人でも行こうと思っていたところだったのでちょうど良かった。


昨日の雨の影響は大きいが、他の採集者も土曜には来られなかっただろうから、みんな互角。
運が良ければミヤマに出会える条件だ。
とはいえ、朝イチは樹液も流れているし、虫も集まっていないから、本番はお昼頃からと推測していた。


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案の定、お昼近くになって気温も上がってきてからミヤマにぽつりぽつりと出会えた。


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樹液の出はもう一歩といったところ。
大きさも小型が多かった。


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枝の上や張り付いけているものが観察できたのはうれしい。
蹴り落としだけでは何だかね〜。


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とは言え、本日のナンバー1は、蹴り落としで落ちてきた65ミリ。(推定)
疲労が溜まって「とりあえず2、3本蹴るだけ」と、最後に訪れたポイントだった。

「あ~、張り付いているところが見たかったなぁ…」と
うれしいのか、残念なのか…。
もちろん、持ち帰らず。







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by kinokoe | 2016-07-10 18:25 | 採集記 | Comments(0)
いよいよヒラタシーズンは終幕 (2016/07/03  東京  ヒラタ♂4、♀1)
ここ数日、限られたポイントしかヒラタを確認できなくなってきた。他の採集者も圧倒的に増えてきたようで、常連も日に日に減ってきた。ポイントにいくとガッカリすることも多い。
もう7月だし、ヒラタのシーズンも閉幕に近いと思う。
もちろん全くいないこともないので、ちょろちょろ観察には出かけるが、今後の観察のメインはミヤマということにしようかな…。


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今季一番大きそうなノコを発見。65ミリくらいはありそうだが、手が届かない。
採集するつもりは全く無いのだが、ちょっとだけ手に持ってみたかったな。


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今はノコが主役だ。いつも、ヒラタがいなくなった頃に出てくるな…。
うまく住み分けしている感じがする。


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ナメクジまみれでギタギタに汚れているヒラタ。
目立つ場所にいたのだが、誰も持って行かなかったようだ。(笑)


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少なくなったヒラタの中でも元気に頑張っていたのは、このオス。
無数のカナブンを蹴散らしていた。
孤軍奮闘、なかなかいい光景だった。







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by kinokoe | 2016-07-03 22:10 | 採集記 | Comments(2)