「ほっ」と。キャンペーン
お盆期間は人を避けて…(2016/08/15 埼玉)
お盆休み真っ最中。
クワ仲間のKさんとLINEやり取りしながら、急遽、ミヤマ観察が決定。
翌日の朝5時半出発となった。


お盆休み中だし、有名なポイントはきっと蹴り荒らされているはずだから、
大抵の人が素通りしそうな場所を中心にまわる。


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沢沿いのコナラ。
サイズは小さいが、この木にはほぼミヤマがいるな。


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昨年冬に見つけたポイント。
下草が周囲を覆っていて、今の季節は林のクヌギは外から全く見えなくなる。
クヌギに樹液は出ていたが、残念ながらミヤマは1ペアのみ。
この林に居ることがわかったことが収穫だ。


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道路沿いの低木にもミヤマ。
じっくり探せばそこそこいるもんだな。


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先日、猛暑の時にいなかったポイントにもミヤマが。
やっぱり涼しくないといけないな。
ちなみに今日は19℃。


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低木クヌギの周囲に草刈りが入ってアクセスしやすくなっていた。
観察しやすい。


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これが本日の1番。
幅が太い。


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悪く言えば寸胴か。
重量感があってなかなか良い。
こんなのがもっと見たいな。








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# by kinokoe | 2016-08-15 22:27 | 採集記 | Comments(0)
ちょっとミヤマを見てくる…(2016/08/13 埼玉)
本当は先週が一番状態が良さそうだったが、旅行直後でそんな気が起こらなかった。
でもムズムズってポイントの様子は気になる。
だってもう8月半ば。ミヤマの季節はもう僅かなのだから。


いろいろ考えたが、やっぱり行くことに決めた。
朝5時出発で、午前中だけでも山を登るのだ。


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このポイントは電車に少々乗れば行ける低山。
ミヤマの数はそれほど多くないし大型も少ないが、
何と言ってもクルマ無しで、お手軽にミヤマに出会えるのがよい。


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樹液にはカナブンが僅かにいるだけで、ミヤマは確認できなかったから、
仕方なく蹴りをいれてみると、1頭落っこちてきた。
初め小さく感じたが、木に止まらせて撮影していたらけっこう大きく見える。
測ると67ミリ。意外と大きいな。
この地で67ミリならなかなか良いサイズと言えるだろう。型もカッコイイ。


でも、蹴りで見つけただけでは物足りないのだ。
虫を手に入れるだけの観察なんて喜び半分だと思う。
木に張り付いている姿が見たいんだ。


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帰りながら、行きに見た木を再確認しながら行くと
「いるじゃん!」
さっき見つからなかった爆裂を大きめなのが歩いている。
コレじゃなくちゃ!と、しばらく双眼鏡で眺めてから、
近くで撮影をしようと斜面を駆け下りたが、
メクレに隠れてしまいそうで撮影は後回しにして、網を伸ばしてとりあえず確保。


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意外とサイズは上がらず66ミリ。
双眼鏡で見ていると大きく見えてしまうな…。


この写真を撮っていると蚊が100匹くらいワンワンと襲ってきた…。
手や指をちら見するだけで5,6匹がたかっている。足をみると20匹はいそうだ。
もう、たまらん!
逃げるように帰途についていた。


下山し、時計をみると9時30分。
午前中だけでミヤマが観察できてしまうのだから、
ここはうれしいポイントだな。







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# by kinokoe | 2016-08-13 22:26 | 採集記 | Comments(0)
ミヤマ観察も最終章 (2016/08/06 埼玉)
「ミヤマ観察ももう最後かなと…」とのことでクワ仲間のDさんからお誘いがあり、翌日から家族旅行にもかかわらず、早朝からミヤマ観察にでかけた。Dさんの話だと、先週がピークだったとか。このところは高温が続き、コンディションは悪くなる一方だ。お盆の頃には激減しそうな感じがする。


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期待のポイントをいくつかまわるうちに、ミヤマの数の激減を実感した。ようやく見つけた1頭もサイズは60ミリほどの小型だ。
有名ポイントはすでに人が入った形跡もありミヤマは皆無。
仕方なく誰も気が付かなそうなポイントを中心に巡ってみる。


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樹液コナラにデカイのを発見。70ミリクラスだ。
この写真の後、メクレに入って出てこなくなってしまったので、私が木を登って強行的に採集を敢行したが、一瞬目を離した隙に落下!
持ち帰るつもりは無かったものの、けっこう落胆は大きかった。


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その後はいくつかポイントを回るが成果は上がらず、
途中見つけた中型ミヤマをじっくり観察して、渋滞を避けて早めの帰宅とした。
「ミヤマの季節ももう終わっちゃうのかな…」
そんな少々寂しい気分が漂う観察になってしまった。







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# by kinokoe | 2016-08-06 22:25 | 採集記 | Comments(0)
北海道旅行 その4  早起きは3文の徳 (2016/07/26-30 北海道)
結局この旅行も、初日の天気予報では全日程が雨のはずだったが、いざ蓋を開けてみたら雨に降られたのは28日の午前中のみだったことになる。夜半から朝にかけて大雨が降っていたこともあり、樹液が流れてしまってコンディション的にはベストではなかったとは言え、非常にラッキーだった。


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最終日だけ朝から晴れたので、妻と宿周りの早朝自然観察に出かけることにした。
ついでにちょっとわがままを言って、いつもミヤマを集めているハルニレを最後にまわってもらった。
1頭だけでも見たいな…て。


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ところがビックリ。いつもはスルーしていたハルニレがミヤマ天国になっていたのだ。
「毎年ここには来ているけど、こんなにいたっけ??」


そして…


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「いた、いた! デカイのが。」
70ミリは超えていそうな雰囲気がある。
網は届きそうだが、落下させたら「終わり」な位置だ。
かなり緊張する。


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一瞬、「落としたか?!」と思ったが、網の先端に引っかかっていた。
危なかった…ゾォ。(^o^;)


エゾ型72ミリ。
いやぁ~、最後にこんなスゴイのに出会えるなんて。
もし雨が降らなかったらもっと大変なことになっていたかも。


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新しいヒグマの足あとも見つけたし…




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マムシもたくさん見たし…、マダニにも刺されたけど…


来年も必ず北海道に行きたい…と思う。








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# by kinokoe | 2016-08-01 16:18 | 採集記 | Comments(2)
北海道旅行 その3 晴れちゃった! (2016/07/26-30 北海道)
三日目。
この日は車でちょっと遠出した。
妻に「気にしすぎ」と言われながらも天気予報のチェックをすると、お昼くらいまで雨だ。


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でも、どういうわけか晴天である。しかも暑い!!
これは期待が高まる。


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ハルニレは樹皮がびしょ濡れで、樹液はほとんどが流れてしまっているが、根元の樹液に1頭発見。
65ミリほどのエゾ型だ。金毛が美しい。


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根元のミヤマを撮影していたら、幹の上の方から大きいのが降りてきた。
せわしなく幹を歩きまわって、とどまってくれない。


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のんきに撮影していたら、羽を広げて飛んでいってしまった。雨の後は、こうやって飛んで樹液を探していくんだろうな。


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ミズナラの枝先を観察していたらデカイのを発見。
ここではミズナラのほうが樹液は出ているようだ。
基本形の71ミリ。
このサイズの発見は、こんな天候にしては上出来な結果だ。
ホッとした〜。








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# by kinokoe | 2016-07-31 22:10 | 採集記 | Comments(0)
北海道旅行 その2 お天気回復へ(2016/07/26-30 北海道)
北海道に前線がかかり、まるで梅雨のような空が続く天気予報にミヤマ観察は半分諦め気味な気持ちだ。二日目も朝から土砂降り。鉄道も運休するほどなのだ。
仕方がないので、午前中は市街地に出かけて海鮮丼を食べたり買い物をしたりと、フツーの観光をしてしまう羽目となった。海鮮丼はうまかったけど…。


ところがお昼を食べて外へ出ると、なんと日差しが出ている!
予報では大雨だったのに!? しかも蒸し暑い。
慌てて宿へ戻り、道具を持ってポイントに出かけた。
長男が渓流釣りをやるつもりだったから、ミヤマポイントもイワナ・ヤマメのポイントを中心に考える。
ここ北海道では、ちょろちょろ流れる小川のようなところでもイワナはいるらしい。
クマさんさえ出会わなければOKだ。


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とりあえず、イワナが釣れる小川の情報を元に出かけた森が案外に良かった。
ちょっと探したらご覧の光景だ。
ここではミズナラの樹皮があまり濡れていない。あれだけ降ったのに意外だな。


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双眼鏡で見たら70ミリ近くに見えたのだけれど、65ミリだった。型が良いのかな。大きさのわりにはデカく見える。


このミヤマをリリース後、スマホにメールが入った。
もっとこの場所に居たかったが、別の釣り場に移動したいらしい。


しかし、次の場所では、釣りも観察も全くダメで、この日は終了となった。








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# by kinokoe | 2016-07-31 21:46 | Comments(0)
北海道旅行 その1 〜雨、雨、雨…ミヤマクワガタは何処?
ご覧の有様である。

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ミヤマクワガタ観察を楽しみにしていた北海道旅行だが、バッチリ大雨に当たってしまった。これは大打撃なのだけれど、自然相手だから仕方がない。

それにしても、よく降る。

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有望なポイントで、辛うじて1頭。
幹にしがみついていた。

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65ミリは北海道では小さく見える。
エゾ型であったのが、せめてもの救いだ。
低温で触っても動きは鈍い。

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その後、別のポイントで小さめを3頭見つけた。

1つ発見があった。

写真のミヤマ。
蹴りごろな木で、小さめな個体なのに、
蹴っても落ちないのだ。

雨や風で自らが落下しないようにからだを固定しているのか、雨や低温で反応が鈍っているのか、蹴りで与える振動くらいでは驚きもしない。

雨の日や雨の後、木を蹴っても落ちてこないのは、「居ない」のではなく、「しがみついている」ことも多いのではないか、と思った。




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# by kinokoe | 2016-07-28 06:36 | 採集記 | Comments(0)
こういうのがみたいんだ…(2016/07/24 ミヤマ♂9、♀4  埼玉県)
「ミヤマ観察」と言いながら、なかなか見つけにくいこともあるから、仕方なく蹴ってしまうけど、
本当は樹液に張り付いている様子をしばらく観察したあと、網を伸ばして採集したい。


ポイントに着いていきなり「蹴り!」というのはデリカシーにかける採集だと思いませんか?
胴吹きが多い幹や、雨で黒ずんだ幹の時は仕方がないけど、
やっぱり蹴りで採集したときは、大きいのがみつかっても、あんまり気分が良くないな。


そういう意味でも、
今日は数は少なかったが、なかなか楽しい観察になった。


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クヌギの低木にミヤマが2頭いて、それを観察中に、また新たなオスが飛んでやってきて、樹液場の争いになる。
なんて素敵な場面だろうと思う。


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そして隣の木には、68ミリが静かにとまっている。


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68ミリの方を、網を伸ばして手に取ってみた。
これもまたイイ。
スズメバチが近くを飛んで落ち着かないので、早々に幹に戻したが、
充実した時間を過ごせた気分になった。


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背の高いクヌギの中程に、もっこりと光ったものがあった。
ミヤマである。
かなりデカイ。さっき見た68ミリよりは一回りは大きそうだ。
70ミリはかるく超えているだろう。
ミヤマまで、どうみても8メートル以上はある高さだ。
私の6メートルの竿ではどうしようもないから蹴ってみた。
びくともしないか…。


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次のポイントで落ちてきた65ミリがずいぶん小さく見えた。










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# by kinokoe | 2016-07-24 22:42 | 採集記 | Comments(0)
連日の観察へ (2016/07/17  ミヤマ♂12、♀4 埼玉)
3連休の中日。
この日が一番観察に適した日だと考えていた。
16日は、前日の雨の影響があるから午前中はどうせダメだろうと。
17日は、ミヤマもそこそこ出てくるし、ライバルも少ないだろうと。
18日は、夕立が予想されるし、晴れたらライバルは多くなるだろうと。


そんなことはともかく、
着いて早々は霧雨で低温。
コンディションはお世辞にも良くない。
期待のポイントには先行者がいた。白い軽4WDがポイント入り口に停まっている。


仕方なくみんなが見逃しそうな木を中心にみてまわることに。


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金色の毛に覆われた中型。幹をせわしなく歩いている。


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67ミリの良型。金色の中型がいた同じ木を蹴ったら落ちてきた。


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少し藪に入ったポイントにて1頭発見。


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網を伸ばして確保。
双眼鏡で眺めていたときは気づかなかったけど、69ミリもあった。
入るのがほんのちょっと遅かったら、白い軽4WDの採集者に先に入られていたな。
さっきと同じクルマだ。
休日の観察は熾烈だぞ。







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# by kinokoe | 2016-07-18 19:09 | 採集記 | Comments(2)
初ミヤマ観察へ (2016/07/16 ミヤマ♂1  埼玉)
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3連休初日。
今シーズン初のミヤマ観察に出かけた。
電車に徒歩と山登り。
やはり昨日の雨が影響してか、樹皮はほとんど濡れていて、樹液は洗い流されてしまっていた。気温もそれほど上がらず、結果、虫が薄い観察になってしまった。
辛うじて、小型ではあるが、ミヤマ1頭見つけられたのが救いだった。
もともと、この地のベストシーズンは8月からだから、今日のコンディションを考えれば、これで良しとすべきだろう。







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# by kinokoe | 2016-07-17 21:26 | 採集記 | Comments(0)