メスが多い (2017/06/17 東京 ヒラタ♂7、♀5)
土日の観察はどうも好きにはなれない。
昼間に荒らされて、樹皮剥がし、根元掘り、無駄なトラップなど、
夜に観察に出かけるとガッカリすることだらけなのだ。
できれば、この時期の土日は雨が降ってほしいと思ってしまう。


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カブトムシが発生してきた。いっぱいいる。
誰かに教えてあげたいくらいだ。


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なぜか今夜はメスが多かった。


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ムクノキのメクレに頭を突っ込んでいるものもいる。
ムクノキの樹液も舐めるのか?


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今夜のオスは穴の中に入っていて、姿を見せてくれたものが少なかったな。
数の割には寂しい観察に感じた。











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# by kinokoe | 2017-06-18 12:03 | 採集記 | Comments(0)
雷雲は外れて…(2017/06/16 東京 ヒラタ♂8、♀4)
夕刻、雷雲が空を覆い始めた。
遠雷が空を駆け巡りながら近づきつつあるのを眺め、不安と期待が混ざったような曖昧な気持ちで帰路についていた。
正直なところ、連日の出動で疲れも溜まり、金曜や土曜のような採集圧が高まりそうな夜には雨になってもらって、少しは体を休ませたいと感じている。


家に帰ると、次男が、予約しておいた歯科には塾のテストが重なって行けなくなったとかで、兼ねてから奥歯に違和感があった私にお鉢がまわり、歯科に立ち寄ってからの出動となった。


どうやら雷雲は外れてしまったようだ。
休みたいところだが、大物がどこかにいるかも知れないという期待感の方が疲労に勝る。
歯科医院から近いポイントから攻めていった。


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今夜のサプライズは、先日、大物を見たケヤキの大木とその周辺で3頭のメスが続けざまに見られたこと。睨んだ通りこの大ケヤキはタダモノではない。


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常連の51ミリも健在。相変わらずシラカシの枝と幹の隙間に鎮座していたが、撮影のために出てきてもらった。


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私が回っているポイントが、いわゆる「爆産地」のように思われるかも知れないけど、実は全く違って、あえて言えば、「可能性の積み重ね」が近い。
今夜も、全く樹液が出ていない木や常識的にクワガタが好まないと言われている樹種でヒラタに出会っている。だから、クワガタが発生する森で可能性があるものは全て見て回ることが、日頃の観察で気を付けたいことだと考えている。












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# by kinokoe | 2017-06-17 08:22 | 採集記 | Comments(2)
いよいよヒラタのピークか…(2017/06/15 東京 ヒラタ♂13、♀2)
気温も湿度も期待した割には上がらず、意外と爽やかな空気で、やや不安な立ち上がりだ。ヒラタは出るだろう、と確信はあったが、取りあえずみてみるしかないのだ。


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少ない樹液を求めて、頭から突っ込んでいるヒラタが多い。
いよいよヒラタも樹液に集まり、発生のピークを迎えているように感じる。


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今夜は47〜51がよく見つかった。
特別に大きくないが、このくらいのがたくさん見られるのは嬉しい。


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50ミリを超えるとマメピカとは異なった次元の観察になってくる。
これがヒラタ観察の楽しさなのだろうと思う。














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# by kinokoe | 2017-06-15 23:57 | 採集記 | Comments(2)
塞翁が馬 (2017/06/14 東京 ヒラタ♂5、♀3)
今日は仕事で会議が遅くなり、さらにその後、居酒屋で行われた反省会にも出席したために、今夜の出動はすっかり時間的に遅くなった。
昨日の雨のお陰で湿度も高く、気温もそれほど下がらなかったから、今夜はヒラタが動きそうな感じがする。仕事なので仕方がないが、ちょっと惜しい気がした。


あまり遅くまでは出かけていられないし、何しろ疲れている。
そんなわけで気になるポイントを3つ程回ってみることにした。


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今夜はメスが3頭も見つかった。洞にオスといっしょに居たものが2ペア。


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中にはかなり大きめもいて、写真のメスは34ミリくらいはある大物だ。


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これが今夜のサプライズ。
太いケヤキの木をみていたら、黒い物体がみつかった。ヒラタだ!
しかもかなりの大物。
ケヤキのメクレから体を半分見せている。
しかしながら、ケヤキで見つかるのは不思議だ。
このケヤキは意外と面白いかもしれないな。


それにしても、仕事で遅くならなかったら、この大型ヒラタには出会えなかったかもしれないから、何がどう転んで幸運につながるのかわからないものだ。










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# by kinokoe | 2017-06-15 00:01 | 採集記 | Comments(0)
もう秋の気配? (2017/06/12 東京 ヒラタ♂6、♀2)
夜中に雨が降ったのか、朝はひんやりとした空気が漂っていた。
どうやら東京には寒気が流れ込んでいるようで、湿度も低い。


日中は太陽が出て気温が上がったが、日が暮れてからは爽やかな風が吹いていて、
まるで秋の気配だ。6月なのに…。


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こういう日は、なぜかメスをみることが多いような気がする。
今夜も、大きめなメスが樹皮の上をゆっくりと歩いていた。


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昨日みつけた洞に50ミリが入り込んでいた。なかなか掻き出しにくい洞だったが、とりあえず出てきてもらって撮影した。




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樹液でまみれたメクレにいた40ミリほどのオス。
あとでよく見たら、脚に謎の白い卵が産み付けられていた。
何の卵なのであろうか?










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# by kinokoe | 2017-06-12 22:16 | 採集記 | Comments(1)
大きめも増えてきた (2017/06/11 東京 ヒラタ♂10、♀2)
「ヒラタ不調」という感じな6月だが、なんだかんだで大きめも増えてきた。
その分マメピカの遭遇回数が少し減ってきたような…。
マメピカがメスと結ばれる季節が終わったということか。


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メクレでメスと同居していた48ミリ。
測るためにメクレから出しちゃったから、夜にはペアで居なくなってしまった。
まあ、すでに結ばれていることだろうけど。



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52ミリが現れた。今までマメピカ天国だったが、いよいよ勢力図が変わる。


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大きめのヒラタの隙間を狙ってチョコチョコ動くマメピカ。
フットワークは軽い。


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先日逃げられてしまった大物?
かと思ったが、本日サイズが判明。51ミリだった。
遠くにいると大きめに見えてしまうな。




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それでもって、よく「大物?!」と思ってドキッとするのがコレ。
ノコギリカミキリも多くなってきて、紛らわしい。













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# by kinokoe | 2017-06-11 22:31 | 採集記 | Comments(0)
雨が欲しいな…(2017/06/10 東京 ヒラタ♂7、♀2)
雨が降らない。


数日前の天気予報では、日曜日に雨マークがあったはずなのだが、
いつのまにか消えてしまった。


森を歩くと、「ザクザク…バリバリ…」と乾いた枯れ葉や枝を踏む音が響く。
これはスゴく困るのだ。


この音で、近所の犬が吠えたり、ポイントのそばの家の家主が様子を見に来たりと、
都会の「クワガタ屋」は肩身が狭い思いだ。


3日置きぐらいに雨に降ってもらって、しっとりとした森で観察がしたいものだ。
と言うより、とにかくこのままではヒラタのシーズンが終わってしまう。
今はとにかく雨が欲しいのだ。
できれば夜中に降って朝方には止んでいるのが理想的だ。






今夜は22℃、湿度44%とのこと。湿度が足りないがヒラタはそこそこ観察できた。


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昨日まで50ミリ程度のが挟まっていた樹液の染み出しをみたら、なぜかヒラタが大きくなっていた。
見間違えかとも思ったが、つまりは、入れ替わったのだ。


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55ミリあった。
欲を言えばもう3ミリほどでも大きければ嬉しかったが、
絵的には十分。
ボリューム感あるヒラタはやっぱりカッコイイ。


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そして、追い出されてしまった小さい方は、同じ木の上の方を目指して上っていた。




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また、そのポイントからそれほど離れていないコナラで、ペアのヒラタ。
メイトガードするような格好でメクレに居座っている。
オスは、この「愛の巣」にうっかり入り込んでしまったコクワガタ♀を追い出そうとして、メクレから顔をのぞかせた。













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# by kinokoe | 2017-06-10 23:53 | 採集記 | Comments(0)
ビックリ!! Dさん64ミリを採集する(2017/06/09 東京 ヒラタ ♂5、♀3)
昨夜、クワ仲間のDさんからメールがあって、64ミリを採集したようだ。
64ミリだなんて東京都におけるギネス級といえる。
過去に65ミリという採集記録があるようだが、それに次ぐ大きさだ。
このサイズ、20年観察をやっていても出会えないかもしれないな。


羨ましさもあるが、ちょっとした目標もできた。
62ミリくらいには出会えるような気もする。
希望もでてきた。


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今日は昨日より湿度が低く、ベストな空気感ではなかったためか、ヒラタの出は悪かった。










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# by kinokoe | 2017-06-09 23:23 | 採集記 | Comments(2)
採集者が増えてきた (2017/06/08 東京 ヒラタ♂9、♀3)
昼は某有名公園を妻とお散歩。
クヌギが樹液ダラダラだ。
樹液クヌギの周囲も足あとだらけで、草むらに道筋ができている。
これをみていると、夜は来る気がおこらない。
しかもいくつかのメクレは剥がされて壊滅状態だ。


クワガタを採集したいなら、少しはマナーを学んでから来て欲しいくらいだ。
先日も、親子採集者の父親が張り切ってメクレを剥がしまくっているところに遭遇した。
もう、パパの目つきは「どこかにいっちゃっている」という感じで、
やんわりと注意したが聞く耳を持たない様子なのだ。
もうほんとに憂鬱だ。




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今夜は湿度、気温ともに状態は良いから期待したのだが、思っていたほどヒラタは動いていなかった。


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クヌギのダラダラ樹液では見つからず、引っ込んだ場所の木の僅かな染み出し樹液で50ミリほどのオスが見られた。


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また、剪定された枝を束ねて置いてあるところで45ミリくらいの新成虫が2頭見つかった。


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# by kinokoe | 2017-06-08 23:09 | 採集記 | Comments(0)
ウキウキする肌触り (2017/06/07 東京 ヒラタ♂7)
今夜は気温が低いし、風もビュービュー吹いている。
ヒラタ観察には悪条件かと思いきや、
何となく風の肌触りがよく、気分がウキウキしてくるのだ。
ヒラタ発生には厳しいとは思うが、
肌を通して感じる湿度はとても良いからだと思う。


気温23℃ 湿度70%くらい、風は無し、こんな状況なら良いのだが、
なかなか今年の初夏はそうは行かないようだ。


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ヒラタを集めている木があった。
中でも大きめだったのがこのヒラタ。
樹液を舐めるのに夢中で、カメラは気にならな無い様子。




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先日、大物を落下させてしまったポイント周辺の木で50ミリ。
なんとサクラの木にへばり付いていた。
落下したのはこの個体だったのか…?
もう少し大きく見えたけどな。


玉網竿に網を取り付けて確保し、写真を撮影した後、近くのコナラにリリース。










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# by kinokoe | 2017-06-07 23:07 | 採集記 | Comments(0)