気温の低さもあって観察を怠っていたが、今日は久しぶりに蒸し暑いから出かけたくなる。
ただ、夕食の準備が遅くなり、スタートは遅めで、2ヶ所のみの観察にした。

もう樹液が確認できる木はこの森では1本だけとなった。
この木に40ミリ台後半のヒラタが2頭。
すでにカナブンもメスカブトも居ないから樹液のライバルはゴキブリだけだ。
天気予報によると明日から雨が続く。
この木の樹液もこの雨を境に洗い流されて乾いてくるだろう。
ヒラタを観られるのも最後かもしれない。

次に訪れた森では樹液がすでに終わっていて、常連も姿を消していた。